Google Chrome を使っていた時のこと。
共有SSLを使って、ホームページを表示しようとしたところ、
https の文字に赤線で斜線が引かれ、その前の鍵の絵にも赤くバツ(×)がついて
表示されました。そこにカーソルを合わせると
「・・・ただし、このページには安全でない他のリソースが含まれています・・・」
とのメッセージ。
どうも img タグ なので、http のサイトにアクセスしているとか、そういうことらしいのだが、
該当箇所が、正直見当たらない。何が悪いのか、正直分からず、元のファイルから、少しずつ内容を削り、最後には徹底してシンプルなHTMLを表示させてみたが、その赤い線は消えない。
その時のHTMLはこんな感じ(改行さえも無い)
<html><head><title>TEST</title></head><body>TEST</body></html>
どこにも、外部の それも http サイトにアクセスしているはずの無い内容。これ以上シンプルにもできないという内容。
でも、
赤い線は消えない。
でも、表示されているページは、上のHTMLから表示された「TEST」だけのページ。
で、さすがにおかしいと思い、chrome を一旦全て終了させて、あらためてアクセスしたら、
赤線は消えていた。元々のファイルまで戻してみたが、やはり赤線は出ない。
結局、あの赤線は一度出てしまうと、chrome が覚えてしまうようです・・・