初のCakePHP1.2がメインの本。CakePHP徹底入門

amazon から cakePHP に関する本が出ましたよと、メールが届いて、早速チェック。

いよいよというか、やっと CakePHP1.2 を中心にすえた解説書がでます。

今のところ、まだ、1.2 は正式リリースではなく、RC版。
そして、1.1 と比べて、1.2 といっているが、中身はずいぶんと変わり、
2.0 っていうぐらい違うという話もよく聞く。

じゃぁ、安定版である、1.1 を使ったほうがいいのかというと、
どうも、ほったらかされている感がある。というと、ほっとかれてる。
いま、少なくとも CakePHP を新規に使う人は、1.2 を使うべきだ。
というか、1.1 は使っちゃいけない。

ということで、まちわびた CakePHP 1.2 の本。
正式リリースを待たずに登場する、CakePHP 1.2 の本(笑)

これで、普及に弾みがつくかしらん。

ていうか、CakePHP1.2 を早く正式リリースしてぇ。お客さんに説明しにくいんだよー(笑?)


下の内容紹介。気持ちはわかるんだけど、
「最近は本格的な販売サイトや・・・(略)・・・PHPで作る例も増えてきています。」
って、最近って、何年前?(笑)




内容紹介

PHPユーザーのためのフレームワーク登場!
CakePHPは、PHPによるWebアプリケーションを作成するためのフレームワークです。
PHPはHTMLとの親和性が非常に高いため、最近は本格的な販売サイトや情報サイトなどを
PHPで作る例も増えてきています。

CakePHPはこうしたWebアプリの雛形を提供するもので、簡単なカスタマイズで
目的に応じたサイトを構築できます。ユーザー認証機能やデータベースへのアクセスなど、
本格的なWebアプリ作成に必要な機能があり、旧いPHP4との互換性もあります。
本書はCakePHPの最新バージョンである1.2をメインとした初の解説書で、プログラムの
自動生成機能であるBakeや各種の機能のカスタマイズについても詳しく触れました。
PHPでサービスを作る際にぜひ利用したい情報が多く含まれています。





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