Eclipse(Pleiades)にSmartyEditor

Smarty Editor(ただしくは、Smarty Editor(のようなもの)) を、Pleiades(Eclipse 3.3 Europa版)にインストール。

Pleiades の初期状態だと、拡張子 *.tpl(Smartyのテンプレート) は特に関連付けも無いので、外部テキストエディタが起動してしまう。
せっかくの Eclipse(Pleiades) なので、Eclipse上で操作したいというのが心情。
また、そのエディタが Smarty のテンプレートに対応していると、なお素敵。

ということで、検索していたところ、以下のサイトにたどり着いた。

SSEコンポーネントを利用したSmarty Editor(のようなもの)
http://hp.vector.co.jp/authors/VA000137/eclipse/smarty_editor/smarty_editor.html

また、続けて調べていても、この Smarty Editor の評判がよさげ。

ということで、入れてみた。

上記ページの一番下に「va000137.sseEditor_0.2.0.jar (2008/06/22)」 があり、そこから、ファイルをダウンロード。

EclipseのPHP開発環境Pleiadesのインストールで書いたとおりにインストールしていた場合、例としてあげた c:\eclipse にインストールしているとして、先ほど落としてきたファイル(va000137.sseEditor_0.2.0.jar) を C:\eclipse\plugins に置いて、eclipse を起動するだけです。*.tpl との関連付けまで出来てました。


もし、*.tpl 以外の拡張子と関連付けるときは、http://hp.vector.co.jp/authors/VA000137/eclipse/smarty_editor/smarty_editor.html の最後に書いてありますが、英語なので、Pleiades だと ツールバーの [ウィンドウ(W)] => [設定(P)] で、設定ウィンドウを開き、画面左のメニューから [一般]>[コンテンツ・タイプ] を選び、続いて、画面右上の [テキスト]>[HTML]>[Smarty Template File] を選択して、下の一覧の右にある [追加(A)] で設定することが出来ます。



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