CentOS(4.2)のインストール

入手したCDイメージをCDRに焼き、インストール開始。
(CDRへの焼き方は省略。)

ブート可能なCDなので、コンピューターの設定でCDによる起動ができるように
BIOS を修正後、CentOS1枚目を挿入し起動

画面が出るので、何も考えず Enterキーで進める。
途中 CD の TEST もあったので、一応行う。

選択が必要な場面では以下のように。
 言語/キーボード/マウスは適切なものを選択(日本語/japanese/2ボタンマウス)
 サーバを選択(最終的には「最小」を選択するので、何選んでも良いかも)
 自動パーティション
 システムの全てのパーティションを削除(パーティションを確認にチェック)
  swap 領域は、ある程度増やしておいたほうが良い気がした。
 ブートローダーは初期値そのまま
 ネットワークの設定
 ・eth0 を DHCP に設定
 ※あとで直すつもり。とにかく簡単に進めるため

 ファイアウォール
  ・有効にする
  ・SSH のみを有効に
 言語は日本語(japanese)
 (※追記 : 日本語(japanese)にすると不要なものもインストールされるので、より最小インストールしたい際には英語を選ぶのも良い。その際には「English(USA)」をチェック後、基本となる言語もEnglishに変更。それにより日本語を選択解除が出来るようになる。)
 タイムゾーンはアジア/東京
 root のパスワードは適切なものを指定

 パッケージグループ
  ※「最小」でセットアップ(最小でも800M弱の容量が必要)
 (※追記 : 上の「言語」を英語[English(USA)]にすると700M以下)

あとは
-> ハードディスクのフォーマット
-> プログラムのインストール(CDの入れ替え有、言語が英語の際にはCDの入替不要
-> インストール終了後、再起動

で、終了。簡単。



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